ボランティア団体「神経難病“安心予後”プロジェクト(SAY-プロジェクト)」様より、『「特定医療費(指定難病)助成制度」の更新手続きの簡素化』を訴えるためのオンライン署名の協力依頼がありましたので、ご紹介したいと思います。
医療費の助成を受けるためには、毎年、指定医からの診断書が必要になり、これには時間と発行諸費用が必要になります。またこれらを役所へ申請書と共に提出することになりますが、治療法に乏しく長期療養の必要な難病患者とその家族にとっては、毎年となると大変負担の大きなことです。
このため、煩雑な毎年の手続きの軽減を求めて、オンライン署名を集める活動をしているのだそうです。
ご協力いただけるようでしたら、ぜひ以下にアクセスして、署名にご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
詳しくはこちら(⇓ プロジェクト事務局員のブログです)をご参照ください。
https://ameblo.jp/chitamasute/entry-12754151530.html
また、更新手続きで困ったことなどの体験談もこちら(⇓)から募集しているそうです。
https://nanbyo.org/say-project/change/comment/
なお、このオンライン署名について連絡くださったのは…
SAY-プロジェクト事務局
橋本武寛
URL: https://nanbyo.org/say-project/about.html
FaceBook:https://www.facebook.com/NanbyoKoshin
個人ブログ:https://ameblo.jp/easy-way-to-live
側弯症でも、様々な助成を受けるための手続きをするにあたって、色んな経験(良い事も悪い事も含めて)をされていることがあるのではないでしょうか。小さなお手伝いでも、誰かの力となることがあります。ぜひご検討をよろしくお願いします。