先日お知らせしていた、北海道札幌市で行われた市民公開講座が無事に終わりました
わかりますか
用意されていたお席は、ほぼすべて埋まりました。
まず、伊東先生が側弯症の病態についての概要をお話され・・・
安倍先生が外来診療、装具のお話をされ・・・
須藤先生が手術のお話をしてくださいました。
もりだくさんの1時間半ほど、皆さん、ずっと真剣に聞き入っていました。
先生方のお話が終わってからは、以下のように先生方がそれぞれわかれて、個別に参加者からの質問に答えてくださいました。
こういった公開講座や勉強会などで、個別に、しかも対面型で質問をうけてくださるというのは、私もはじめての経験で驚きでした
こちらが、伊東学先生。
こちらは、須藤英毅先生。
そして、安倍雄一郎先生です。
参加者のほとんどの皆さんが、何かしらの質問・相談をするために並ばれていました
それぞれの先生方が、常に患者さんのことを思って日々の診療に携わっていることが、とてもよく感じ取れるようなひとコマですね。
お忙しい中、準備をしてくださった先生方、本当にありがとうございました
そして、参加してくださった皆さん、(北海道基準で)蒸し暑い中、お疲れ様でした
ちょら