人体解剖図

会報でもご紹介したんですが、病気のこと、身体のことを理解するためには、
人体解剖図がとっても役にたちます。

会報では…

「ぜんぶわかる骨の名前としくみ事典」
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415310015/

「ぜんぶわかる人体解剖図」
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415306193/

※いずれも成美堂出版 発行

をご紹介しましたが、他にもたくさん出ていますよね。

本来は、医療従事者や学生向きだと思いますが、
これがなかなかよくできていて、素人の私たちにもわかりやすいです。
(うちは、娘がまだ赤ちゃんの頃、子ども用の学習図鑑「ひとのからだ」
を買って勉強しました。これもおススメですよ。

そんな中、先日テレビのニュースで見たんですが、
iPad用の3D人体解剖学アプリが、明日?発売されるようです。
「teamLabBody」
http://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/index.html

主には教育用にとのことですが、用途は無原大、
患者さんへの説明に使えば、あやふやなイメージではなく、
十分に理解し、納得して治療に取り組めますよね。
(特に小さいお子さんには、好評かも)
今回は、全身の筋肉・じん帯・神経・血管・骨の部位のみのようですが、
今後は内臓なども開発されるようです。

まぁ、人体解剖図が気持ち悪い…
という方には、リアル過ぎてダメかもしれませんが、
これも数見てると案外慣れてくるものです。

という私はiPadは持ってないんですが、(スマホも…
もし手に入れられた方は、また感想教えて下さいね。

ちなみに我が家(娘の部屋)には、知る人ぞ知る「アーサー君」もいます。(笑)

 

うめ